成恵の世界な偽装民家お茶の間その2
貫禄ある[僧侶]永岡四季
(2004.11.07UP)
「おめでとう、これで貴女も立派な司祭です」
「スカートがとりあえず普通の長さになったのは嬉しいのですが…」 「まだ何か問題が?」 「おへそはどうしても出してないとダメなのでしょうか?」 「アデル様の導きのままに…」 「(…この修道院、ホントに大丈夫なのかな?)」
そこそこ[僧侶]永岡四季
(2004.10.08UP)
「『祝福の服』の着心地はどうですか?」
「あの…この服って『邪悪と闘うために作られた服』なんですよね?」 「そうですが何か問題がありますか?」 「下半身の防御が不安なのですが…」 「…フットワーク重視です」 「…早く司祭の服が着られるよう頑張ります」
おしおきバチスカーフ
(2004.09.30UP)
「ごめんなさい、ごめんなさい!香奈花が…う、ヒック…香奈花が悪かったよう…」
「反省しましたか?香奈花様」 「うん、した。したから…もう二度としないから…ズズ…もう許してよう…」 「本当に反省しましたね?」 「心の底から…金輪際しないって誓うから…」 「わかりました。その言葉を信じて今回はこのくらいにしておきましょう。」 (ホッ) 「ただし、次はありませんからね。」 「ひっ、はい!もう絶対に!!」
母の日
(2004.05.09UP)
「バチスカーフ、これ。バチスカーフには世話になってっからな。」
「カーネーションですね?ありがとうございます香奈花様。でも母君にちょっと悪い気がしますね。」 「ママにも・・・っと。(口が滑るとこだった)大丈夫、ママもわかってくれるって。」 「では喜んで♪」 ―その頃 「監察庁所属・朝倉鈴であります!」 「監察庁が最前線に何のようか!?」 「香奈花さん・・・もとい七瀬香奈花様よりお届け物であります!」 「香奈花から?これは・・・カーネーション?」 「はい。今日は惑星地球の母の日なのであります!」 「・・・素敵な贈り物をありがとう。遠路はるばる疲れたでしょう。ゆっくりしていってね。」
七瀬姉妹
(2004.04.04UP)
「成恵がロサギガンティアアンブゥトンなら、香奈花はロサギガンティアって事で良いのか?」
「う〜ん、なんかイメージ違うなぁ。ちっちゃいし。」 「ちっちゃいって言うなぁ〜っ!だいたい、成恵だって何を根拠に白薔薇さまの蕾を主張してるんだ!?」 「あら、私は銀杏とか拾ってしまうし、声なんてそっくりだと思うのだけれど。」 「・・・口調まで変えて虚しくなってこないか?」 「・・・ごめんなさい、お姉さま(反省)」
成恵のホワイトデー
(2004.03.07UP)
「ありがとう、カズちゃん!」
「・・・ホントにそれで良かったの?」 「うん!今月ピンチだったから、すっごく助かる。年度末だからお父さん忙しくて。」 「おじさん、工事現場だもんね。」 「それで、体力つけて頑張ってもらおうと思ってたらついつい頑張り過ぎちゃったって言うか・・・お米の備蓄の確認忘れてて。」 「おじさんは幸せ者だね。成恵ちゃんにこんなに大切に思われてて。」 「・・・ごめんね、カズちゃん。わがまま言っちゃって。」 「ちょっと変かも知れないけどお米だって白いんだし、こんなホワイトデーがあっても良いんじゃないかな?」 「ありがとう・・・カズちゃん・・・」
ご飯ですよ
(2004.02.29UP)
「お疲れさま、あ・な・た。今日のご飯は鯖のみそ煮ですよ。腕によりをかけたのでた〜んと召し上がってくださいね♪」
「それはいいんだが・・・ハルナ。ちょっとそこに座りなさい。」 「?はい。」 「調理場のこの惨状は一体なんだ。」 「よくわからないんですけどお鍋が爆発しちゃって・・・でも、この鯖は作り直したので大丈夫ですよ。」 「そうじゃなくて、この惨状をどうするのかと聞いているんだ!」 「あなたが食べている間にお掃除しようと思ったんです・・・けど。」 「わかった。まず掃除しよう。食べるのはそれからだ。」 「でも、冷めちゃいますよ?」 「僕は君と一緒に食べたいんだよ。」 「あなた・・・」 (・・・誰かツッ込めよby丸尾)
2004年バレンタイン
(2004.02.14UP)
「おい、おまえ。よもやとは思うが、分不相応な勘違いをする前に一応言っておくことがある。これは四季ちゃんの優しさだ。それ以上の意味は全くない。全くだ。夢を見るのは勝手だが、夢と現実をごっちゃにするな。大切なのは現実だ。夢見るだけでは現実は変えられない。だが、夢を胸に努力を続ければ、現実はきっとお前に従う・・・はっ!いや、お前のそれは夢などではなくただの妄想だ!そんなばかげた事が現実になるわけがなかろう!!とにかく、ホワイトデーには3000倍返しと俺への貢ぎ物のまたたび煮干しを忘れるな!」
格好いいけど四季ちゃんの前ではメロメロのぴーとさんが素敵です。
魔砲少女四号ちゃん
(2004.01.11UP)
「魔砲よ、私に勇気を!装甲!!」
説明しよう!魔砲の使い手が意を決した時、魔砲は封じられた全呪文を解放し、マナからパンツァードレスを形成して、臨戦態勢へと移行するのだ! (解説:飯塚和人) 「恋と平和の魔砲少女!貴方の胸にぃ〜〜〜直撃よっ!!」 「貴方の胸に〜」はCDドラマの西村ちなみさんバージョンで。能登麻美子さんバージョンも味があって良いですけど、「四号ちゃん」は西村さんなので。
初詣四季ちゃん
(2004.01.03UP)
「ぴーとさん。あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いしますね。」
「にゃにゃん、にゃお〜ん!」 「これから初詣に行くのですが、外は寒いですから、またマフラーになっていただけますか?」 「にゃ!」 「ありがとうぴーとさん。」 「な〜♪」 「ぴーとさんが一緒だと心も体も温かいです。」 |