気まぐれ菜園
<<一覧に戻る
「羽入、あんたに聞きたいことがあるの。」
「何ですか、梨花?」 「あんたは私のご先祖様なのよね?」 「そうですよ。それが分かってるなら敬えなのです!」 「…なら、その胸は?」 「はい?」 「何でその胸が私に遺伝してないのよ!?」 「あぅあぅ?そんなの僕のせいじゃないのですよ!千年以上後の子孫に遺伝するかどうかなんて保証出来るわけがないのです!!」 「なら、あんたの娘はどうだったのよ?」 「桜花ですか?あぅ、あぅ、あぅ、ち〜ん☆…そう言えば桜花にも似たようなことを言われた覚えが?」 「やっっぱり、問答無用であんたのせいじゃないっっっ!!!」 「あぅあぅあぅ!?無茶言うな!なのです!!」 「何で、あんたの御利益には豊胸が入ってないのよ!この役立たずっ!!こうしてあげるわ!!」 「あぅあぅあぅ!?落ち着くのです梨花!…まさか発症してるのですか!?」 「そんな訳ないじゃない。証拠に沙都子相手に培ったテクニックをたっぷりと味あわせてあげるわ…」 「あぅ…そこは…ダメな…のです…やめるのです…やめて…あぅ〜」 ここにある画像は各作品の原作者および出版社、制作会社が著作権を保有しています。
無断転載は禁止させていただきます。 |